店舗経営において、日々の実践がものを言うことは言うまでもありません。しかし、それらを積み重ねるための土台となる、経営者目線で考える力、経営者としての思考もまた、欠かせない要素といえるのではないでしょうか。
経営者は、どのようなマインドを持つべきか? どんなことを気に留めておくべきなのか? 経営にとって大切な「経営者の思考」を学べる本をまとめてみました。
Contents
経営者の心構えを学べる本
経営者は日頃、どのようなことを気に留めておくべきなのでしょうか? 経営者が持っておきたい心構えを学べる本は、こちら。
『経営者の教科書―――成功するリーダーになるための考え方と行動』小宮一慶
経営で結果を出す上で大切なのは「正しい努力を積み重ねること」という本書。では、正しい努力を積み重ね続けるにはどうすればよいのか? 経営者が持つべき考え方や姿勢の基本、それらを活かした実践的な手法をまとめています。
『マッキンゼー CEOエクセレンス 一流経営者の要件』キャロリン・デュワー、スコット・ケラー、ヴィクラム・マルホトラ
一流の経営者はどんな行動を習慣にすべきなのか? 「方向を定めるためのマインドセット」「組織を整合させるためのマインドセット」など、目的別に心構え、考え方、すべき行動をまとめた一冊。 数多の経営者を見てきた大手コンサル・マッキンゼーの叡智が詰まっています。
『経営者になるためのノート』柳井正
「ユニクロ」の幹部社員が使っているという“門外不出”の経営者のためのノート。経営に必要な知識をまとめた文章のまわりに余白がついており、自由に書き込みができる仕様となっています。経営の基礎知識を吸収できるだけでなく、線を引き、自分の考えを記し、ノートをアップデートすることで自分の経営レベルを磨くことが可能に。
『一倉定の経営心得』一倉定
社長のみを指導し続けたという、名コンサルタント一倉定。そんな彼が語った、社長が実践すべき104の要諦をまとめています。社長にとって必要な考え方、手の打ち方を指南した、「経営のバイブル」的一冊となっています。
偉大な経営者たちの成功哲学を学べる本
素晴らしい功績を残してきた経営者たちによる、成功哲学が詰まった本は、こちら。
『道をひらく』松下幸之助
パナソニックグループ創業者・松下幸之助による短編随想集。「みずから決断を下すときに」「困難にぶつかったときに」「仕事をより向上させるために」など、あらゆる場面での心構えを綴っています。1968年の発刊から数多の経営者に愛され、重宝され続けている至極の一冊。
『経営12カ条: 経営者として貫くべきこと』稲盛和夫
京セラ創業者・稲盛和夫氏が自身の経験を踏まえてまとめた、経営の原理原則。「強烈な願望を心に抱く」「誰にも負けない努力をする」などシンプルでありながらも大切な経営の要諦を、具体的な施策とともに解説しています。
多くの人は「こうしたい」と思っても、すぐに「このような難しい条件があるから」などと後ろ向きに考えはじめます。しかし、「こうありたい」という思いには、いささかなりとも曇りがあってはならないのです。難しいテーマに取り組むのならなおさらです。少しでも「これは難しいな」と思ったなら、絶対に事は成就しません。どうしてもこれを実現しなければならないという強烈な思いだけを抱き続けなければならないのです。(p.82)
経営に対する考え方は千差万別。扱っているサービスや商品はもちろん、掲げている理念やビジョンによっても大きく異なります。そんな中で、自分らしくお店を営んでいくためには、芯となるブレない考え方が重要となるはず。先人の思考を参考にしながら、自分だけの「経営者マインド」を育ててみてはいかがでしょうか。
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